東京のDODA転職フエアに行ってみた!40代アフィリエイターの需要はあるのか?

DODAの転職フェアに行ってきた 仕事

2019年10月11日のDODA転職フェアの東京会場に行ってきました。キャリアカウンセリングは断られましたが、使えるサービスはとことん使います!

転職フェアの雰囲気が知りたい

40代でも行く意味があるのか?

ということを中心に紹介しています。DODAの転職フェアへの参加を考えている人はぜひ最後まで読んでみてください。

DODA転職フェア東京

年に数回行われるDODA転職フェア東京。「すがなぎ」は2度目の参加となります。DODAの公式サイトからしっかり事前登録を済まし、エントリーシートも印刷し持参しました。

DODA転職フェア東京へのアクセス

JRの水道橋駅で下車。東京ドームシティに併設されている「プリズムホール」を目指します。今回は水道橋駅の東口から向かいましたが、西口からのほうがほんの少し近いです。(前回は西口から行きました。)

駅を出て左手に歩き大きな交差点を渡ります。東京ドームが見えており迷うことはないでしょう。交差点を渡り終えるとすぐに東京ドームシティに入れます。そこからは案内板に沿って歩けばプリズムホールまで迷うことはないでしょう。

10月11日はジャイアンツ対タイガースのクライマックスシリーズが行われる日。しかもジャイアンツが王手をかけての試合なので盛り上がりがすごかったです。大勢のユニフォーム姿の人たちにつられ、とりあえず東京ドームを見学に行きました。

転職フェアに向かう「すがなぎ」のテンションとは大違いでみんな楽しそうです。

チケットあるかな?

などと誘惑に負けそうになりながらドーム周辺を散歩しました。東京ドームは当日立ち見券が1,000円であり、帰りに寄ろうか迷うところですw

DODA転職フエア当日の受付と事前登録

野球観戦の誘惑をふりきり16時過ぎに会場に到着。入口付近は空いており、事前登録者のレーンを進み経験職業のストラップを選んで受付へ。受付はプリントアウトしたQRコードを読み取ってもらうだけで終了です。エントリーシートのデータが入ったカードも受け取ります。

やっておくべき事前登録

  1. DODAへの登録
  2. 事前登録
  3. 必要書類のプリントアウト

    事前登録をしていなくても、会場のPCを使って入力できますし、プリントアウトも可能です。ただ、PCの台数も限られていますし、混み合う時間帯であれば時間がかかってしまうので、事前登録は絶対にやっておいたほうがいいです。

    経験職業のストラップ

    経験職業のストラップ

    前回は「IT」のストラップがありましたが今回は

    • IT/アプリ
    • IT/エンジニア

    と「IT」が2つに分けられておりWEB系は無し

    アフィリエイターは選べない…

    しかたなく、「営業」「販売」のストラップを首から下げて、ブースを見て周ることにしました。ストラップは複数選ぶことができます。

    事前登録特典のamazonカードがもらえない

    事前登録特典のamazonカードプレゼントが廃止になっていました。受付で聞いてみたところ

    特典目当てだけの人が多かったため

    とのことでした。電車賃の代わりになるので前回もらったときはありがたかったのに残念です。

    当日の服装

    一応ジャケットは着ていたのですが、ジーンズにスニーカー、Tシャツとラフな格好で行きました。今の職場が自由なものでヒゲも伸びっぱなし。結果、

    ほとんど声をかけられません

    スーツでの参加者の方が圧倒的に多く、本気で参加したい場合はスーツがおすすめです。

    DODA転職フエア会場の様子

    受付を抜けるとセミナーや相談ブースがあります。出展企業の一覧紹介の衝立がありその先に約140社ほどのブースがあります。企業ブースは前回とは違い囲いが低く設置されており、会場全体が見渡しやすくなっていました。

    平日の16時過ぎでもかなりの数の求職者です。翌日の転職フェアが台風のため中止と発表されたからかもしれません。人気のブースには行列ができており、参加者の本気度はかなり高いです。会場は

    すごい熱気

    かなりエアコンが効いているはずなのにTシャツにジャケットでも熱く感じました。実際に壁際でパンフレットを読んでるときなどは十分涼しいです。企業ブースゾーンは人の熱気でちょっと疲れます。

    一応「アフィリエイター」として右奥のIT系ブースを中心に歩いてみました。SES企業の出展が多く

    • 未経験でもOK
    • ITエンジニア

    と若手主体の求人が多くありました。「すがなぎ」のスキルでは

    全くの未経験よりまし

    ぐらいですね。そんな中途半端な経験よりも20代の若手を求めている企業がほとんどです。まあ当然ですよね。40代アフィリエイターのスキルを求めているような企業は残念ながら見つけられませんでした。

    入り口から見て左端には、出展企業のパンフレットが置いてあります。ブースで話を聞かなくてもいろいろな企業のパンフレットを貰えます。

    会場を出る際に「出展企業あとから応募カード」というQRコード付きのカードがもらえます。家に帰ってじっくり考えてから応募ができます。

    転職セミナーや転職相談ゾーンの利用

    入口横の転職セミナーゾーンでは「転職フェアを効率よく周る方法」などの初めての転職者向けのセミナーが開催されていました。企業ブースを周る前に参加してみるものいいかと思います。

    転職相談ゾーンで転職アドバイザーに相談

    数十人の転職アドバイザーがスタンバイしており、希望者は順番に案内され相談をする転職相談ゾーンがあります。DODAのキャリアカウンセリングは断られたのですが、せっかくなので転職アドバイザー相談を利用してみました。(前回参加時です)

    「すがなぎ」が相談したのは少し年配の女性の転職アドバイザーさん。現状を話してみるとやはり特殊ケースのためか、かなり困った感じの表情でした。

    すがなぎの現状

    • 正社員3年未満が1度だけ
    • 海外でのぐうたら期間
    • アフィリエイターのスキルしかない
    • 現在自営業の40代

    (詳しくはすがなぎ転職市場に立つ

    やっぱり難しいのでしょうねw

    とりあえず会場に出展していたIT系のブースでWEB系のスキルが活かせそうなところを紹介してくれました。IT系ブース以外にも「総合ブース」のあたりに出展している企業でも需要があるとのことでした。

    良い転職アドバイザーさんでしたが転職につながるようなアドバイスはあまり受けられませんでした。IT系の専門の転職エージェントでないと難しいのかもしれません。

    DODA転職フェア東京まとめ

    20代~30代向けの求人が多く、「すがなぎ」には厳しい転職フェアだと感じました。職種的にも「アフィリエイター」の転職に合いそうなところもありませんでした。

    こんな人にDODA転職フェアはおすすめ

    • 初めての転職
    • 20代~30代前半
    • 未経験職種への転職を希望

    必ず事前登録を済ませてから参加するのがおすすめです。

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