職歴がぼんやり見えてきたので、履歴書と職務経歴書をとりあえず作成してみました。完成度がかなり低いのでハローワークで添削してもらいました。
履歴書添削を受ける方法
実際の添削の内容やアドバイス
を紹介していきます。結論としては担当者の方がIT出身者だったので非常にわかりやすく教えてもらえて大満足でした。
ハローワークでの履歴書添削の申込方法
ハローワークでは履歴書添削のサービスを無料で行っています。いきなり履歴書を持っていくのではなく、事前に予約が必要です。
添削までの流れ
- ハローワークに登録
- 電話で添削の予約
- プリントアウトして持参
- 1時間ほどの添削・指導を受ける
- 応募職種や企業は未定
- 初期段階の履歴書添削
- 職歴欄が複雑で書き方のアドバイスがほしい
- 古すぎる派遣の仕事が会社・期間ともに不明
- 日本と海外を行ったり来たりの10年の職歴
- 個人事業主として専属で働いていた会社の記載方法
- 職務経歴書の書き方
- ヤフーADSLのモデムを街頭で配る
- クレジットカードの新規顧客獲得
- 家電量販での販売
- コジマ
- ヤマダ
- ジョーシン
- ソフマップ
- エイデン
- 個人事業主
- 株式会社〇〇
電話の予約の際にはハローワークカードに記載されている「求職番号」が必要となります。履歴書添削の簡単な内容確認もあります。
すがなぎの場合
「応募企業が決まっている段階のほうがより詳しいアドバイスができますよ」と言われましたが、とりあえず添削と相談をしたいと伝えたらOKでした。予約は1時間区切りで時間帯を選べます。
履歴書・職務経歴書添削の内容
5分前にハローワークに到着し受付で履歴書添削の予約を伝えます。少し待機して所定のブースに案内されました。
簡単な転職の希望などは、登録の際に伝えているのですぐに履歴書の相談ができます。
すがなぎの相談内容
古すぎる派遣の仕事が会社・期間ともに不明
ワーホリ帰国後の派遣での仕事の詳細がほとんどわからない状態です。
業務内容は覚えていても、「派遣会社」「派遣期間」がよくわかりません。
わからないものは書けないし、近々のWEB関連の仕事と関係ないので
ワーキングホリデー
でぼやかすか、書かないかのどちらかでということに。どうしようもないのですが、4年ほどごっそり空白期間になりそうです。

日本と海外を行ったり来たりの10年の職歴
帰国したときには家電量販で光回線の契約を取る仕事をやっていました。PC売り場にいる販売員です。これも複数回の勤務歴がありちょっと複雑です。
たくさんの家電量販店を経験し、同じところでも店舗違いもあります。さらには覚えていないところもあります。
結論としては
覚えているところを具体的に書く
細く書いていると切りがなく、あっているかもわからないので、はっきりわかっているところだけ「企業名」「店名」「期間」を書けばいいということでした。まあそれしかないですよねw
個人事業主として専属で働いていた会社の記載方法
ここ数年は外注としてですが、決まった会社の仕事を請け負っていました。
やってることは同じことなので「株式会社〇〇」だけにしてもよいとのこと。個人事業主を省けば履歴書がスッキリ見えそうです。
職務経歴書の書き方
近年のWEB制作系の仕事のみ記載して添削を受けました。
履歴書と職務経歴書の職歴は統一
アパレルや家電量販での仕事も簡単にでいいので書かないといけないということでした。なるほど。アフィリエイターの経験を生かして転職するのであれば、最近の職歴から書いていくほうがいいみたいです。これもなるほど。
WEBマーケティングやSEO関連の求人はたくさんあるので、そういった企業への転職をすすめていただきました。
職務経歴書は2枚でもOK
職歴が多いし、アピールすることもたくさんあるで2枚になっても大丈夫とのこと。
ハローワークの履歴書添削まとめ
まだ業界も職種も決まっていない状態での相談だったので、担当者さんのアドバイスも一般的なことが中心になりました。大まかな書き方と方向性がわかったので添削を受けてよかったと思います。
受ける企業が決まったらもう一度
より具体的に添削していただけるとのことでした。ありがたい。添削の担当者さんを指名できるので次回も同じ方にお願いしたいと思います。
また次回の添削内容も書きたいと思いますのでしばらくお待ち下さい。